2010/07/10 (Sat) 疲れとバスの揺れが私の子守歌

やっと終了
やっと迎えたエンディング
キツかった、すっごく
だが劇部との掛け持ちやったあの時に比べたらまだ楽
あの時のがキツかった

リーダーとして振る舞えない自分
どうしても楽しようとする自分
短気な自分、全てが憎かった
八つ当たりしてた自分が憎かった
沢山の人に迷惑をかけた
担任はずっといろんなアイデアをくれた
演出の先生には信頼を失うようなことまでしてしまった
そのあとの信頼を取り戻すことに精一杯だった
仕切れない自分に泣いた
悔しくて悔しくて
私は自分に当たるしか方法を知らない
クライズにもずっと話聞いて貰って迷惑かけて
今日を迎えた

嫌なこともいっぱいあった
本番中に衣装が壊れたりもした
でも楽しくて楽しくて
時間が過ぎるのが勿体なくて
あぁ、出れて良かったなって
このグループで出れたこと
支え合えたこと
ここに進学できたこと
ここで出会えたこと
全部全部、良かったと思えた

高1で憧れたステージに立てた
沢山の人と出会えた
普段話せないような人とも話せた
出番が終わって出迎えてくれた
全てが嬉しくて
賞は取れなかったけど
高校でお世話になった先輩二人が特別賞と大賞に選ばれて
泣きそうになって
必死で耐えて

ホントにいい経験でした
全ての人に、ありがとう